3Dブームはついに音へ

流行ってますよねー　３Ｄ　って

映画にテレビにケータイに

何でしょう、自分的にはあまり魅力を感じないんですよね

映像と現実は別物っていうか

リアルに再現しているならまだしも、ただ平面に奥行が出来たくらいなら

満足度は低いです。

メガネをかけなければならないとか、裸眼３Ｄでも正面から見なければ

ならない等の縛りが多く、はっきりいって面倒なんですよね。

なので、自分は２Ｄ派です。

そんな３Ｄブームに嫌気をさしていたあっきーですが

SONYがえらいもん発表しました

業界初高さ方向を新たに加えた3Dの音場を再現
デジタルサラウンドヘッドホンシステム 『MDR-DS7500』発売

なんと、音の３Ｄ化に成功したんですね。

今までのヘッドホンは映画館のような音を作り出す事が出来ませんでしたが

こんかい7.1chの音声信号も再現出来るようになったんです。

もう、前からも後ろからも横からも上からも下からも向こうの方からも

手前の方からも色んな所から音が聞こえるんです。

あらー、ステキですわー

おじさん欲しいですわー

気になるお値段なんですけれどー

メーカー希望小売価格は税込4万9350円で、

増設用のヘッドホン本体（MDR-RF7500）は税込2万4675円。

高くね？

ちょー高いんですけど。

まぁ仕方ないですよね、最先端ですから。

しかし、こういった良いニュースが日本から発信されるのは

良いですね。

他の日本企業も世界に通用する商品を出して外貨を流入して

日本の景気が良くなってほしいですねー。

あ、ちなみに本日は所有ファンドは全て基準価格を上げてました。

詳しい評価金額はまだわかりませんが、嬉しいですねー。